創作意欲を上げる方法

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創作意欲。
それがなければ創作は出来ないというほど、大切なものです。
目に見えないだけに、蔑ろにされやすい要素ですが、今回はそんな創作意欲の上げ方を紹介していきます。

 

 

意欲は段階に分けて上げていく

いきなり花を咲かせるというのは難しいです。花を咲かせるには根を張って芽を育んで茎を伸ばして……という過程が必要になります。色々な土台をしっかり作り上げることでやっと花は咲くのです。

意欲を上げるのも同じです。「創作意欲を上げる」と、一言で済ませてしまうと1工程しか無いように思えてしまいますが、しっかりと土台を作ってあげなければ上がるものも上がらないのです。

 

段階は全部で5段階!

段階は全部で5段階です。まずその内容をざっと見ていきましょう。

  1. 人の創作物を見る。
  2. 計画を立てる。
  3. 創ってみる。
  4. 出来たものを誰かに見てもらい感想を貰う。
  5. 感想を元に修正を加える。

 

この5つです。

1は創作意欲をかきたてる為の段階で、軌道に乗ってきたら2~5をサイクルすることになります。

それでは、それぞれ一つずつにスポットを当てて解説していきます。

 

1.人の創作物を見る

この工程は一番最初に通るべき工程であり、創作意欲をかきたてる段階です。
ここでのポイントで肝心なのは、知識をインプットするなども大切ですが、一番は刺激を受けるということです。

 

ここで少し話がそれますが、
創作とは表現であり、創作するということは大なり小なりあれど、表現したい、伝えたいものがあるということです。
なので創作意欲が無いという状態は、特に伝えたいものはないということであり、ある意味幸せな状態なのかもしれませんね。(技術不足などにより、表現したくても出来ないという状態は創作意欲が無いとはまた違うと私は考えています)

 

しかし、表現したいものはないけど何かしら創ってみたい、という場合があります。
私はこのような気持ちを「曖昧な創作意欲」と捉えています。そしてこれがとても大切なものです。何故なら創作は最低限この曖昧な創作意欲がなければ出来ないからです。裏を返せば、これがあるなら創作出来ます。

 

何故、曖昧な創作意欲が生まれてしまうのかというと、まだ知らないからです。

スマートフォンなどと同じで、やれる能力があってもやること(プログラム)が無ければ何も出来ないのです。

スマートフォンはアプリをインストールすれば動けるようになります。同じように、やりたいことをインストールすれば創作も出来るようになります。

つまりこの工程は創作意欲のインストールをするってことですね。

 

2.計画を立てる

創作意欲が湧いたらいよいよ実行です。スマートフォンと違い、人間は一回インストールしても段々抜け落ちていくので、意欲が湧いたならすぐに実行に移すことがおすすめです。

この計画は、一番最初は適当でいいです。

たとえば小説ならば、主人公はどんなキャラクターか、舞台はどうするか、どんなコンセプトの話かなど、思いついたことを淡々と書き起こしてください。

  • 主人公:熱血キャラ、寝坊が日課
  • 舞台:強豪校
  • コンセプト:強豪校の中で揉まれる主人公の成長を描いていく

 

こんな感じですね。

他にも思いつく限りどんどん追加していってOKですが、思いつかなくなったらその時点で終わりにしましょう。(キリがなくなる可能性があるので)

 

3.創ってみる

ある程度設定が整ったら、早速創ってみましょう!

ここでのポイントは、とにかくやるです!

2に引き続いて小説を例にするならとにかく書くということです。

しかし、どうしても想定外の問題は起きます。

主人公の名前はどうするか、ライバルはどこで登場させるか、そもそもどこから物語を始めるか……

これらの問題が起きたとしても、2に戻らず書いてください

問題が起きた場合は、その場で適当に考えるか、ざっくり調べて書いたり、とにかく根詰め過ぎず雑に解決させながら書き続けてください。

どんなに気になっても書き切ってとりあえず完成させることが大切です。

 

4.出来たものを誰かに見てもらい感想を貰う

 

この工程まで来れたのなら、とりあえず創作をしたということなのでまずは自分自身を誉めましょう。

そして早速誰かに見てもらい感想を貰うと……

 

 

 

 

 

 

今、「いや、見せる相手がいないんだけど」とツッコミを受けている気がします。

その場合はネットに公開して反応を伺いましょう!

 

 

 

 

 

「ネットにあげても反応ないんだけど」とさらにツッコミを受けた気がします。

 

そうなんですよね。

誰かに反応貰うって思った以上にハードルが高いんです

「見てください!」と必死に叫んでも周りの方の声にたちまちかき消されてしまうという……

世知辛い話です。

 

そんな方はとりあえずネットに公開して反応を待ちつつ、自分の感想を参考にしましょう。

 

ここでポイントは、とりあえず3の時点で思っていたことをメモして、時間を置いてから見てください

完成した直後というのは、達成感で興奮状態になっており、創作物が割増でよく見えるのですが、
時間を置くと、それが冷めて細かな違和感に気づけます。

 

最終手段のような手ですが、本当に誰からも感想を貰えそうにない場合はこれでいきましょう。

 

5.感想を元に修正を加える

最後の工程です。

4で得た情報を元に創作物に修正を加えていきます。

ポイントとしては3のときとは違い、勢いでやるのではなく丁寧にこなすことです。

仕上げの部分でもありますので、情報を吟味して、考察して、直すべきと考えたのなら正確に修正しましょう。

 

全ての工程を終えて

創作意欲を上げるには創作をするのが一番。

というわけで創作を通して創作意欲を上げる方法を書いていきました。

全てをこなしたあなたはやる前より創作意欲が高いはずです。

 

 

しかしまだ終わりではありません。

最初の方に書いた通り、これらの工程をサイクルさせることにより、もっともっと創作意欲が湧き上がります。

それはサイクルすることにより、高い水準の作品を生み出せるようになるからです。

 

回せば回すほど、あなたはもっと高みへ行けます。

それは、創作に限らずです。

高い水準の作品を生み出せるようになれば、応援してくれる人も現れます。

そしてその人たちは言うのです。

 

 

「あの人は努力をしてここまで成長した」

 

 

そう、これは努力なのです。

なので辛いこともあるでしょう。

しかしその努力が実り、多くの人に感動をもたらした瞬間、人生最高の喜びが待っています。

 

 

まとめ

創作は辛いこともあります。でも楽しいことはもっともっとあります。
これを読んで、「創作したくなった」または「もう一度やってみようかな」と思って頂けたらとても光栄です。さらにその中の人と一緒に創作できたら僥倖という他ありませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

           

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