【Twitter】『#RTした人の小説を読みに行く 』をやった結果

【Twitter】『#RTした人の小説を読みに行く 』をやった結果

Twitterに宣伝活動をしているとたまに見かけるハッシュタグ『#RTした人の小説を読みに行く 』

 

これをやる人の目的としてはこんなところだと思います。

  • 読む小説を厳選する
  • 小説の書き方を勉強したい
  • 自分の小説の宣伝
  • 作家同士で交流を深めたい

 

ちなみに私は宣伝や交流目的でやりましたが、

結論から言うとあまり効果がありませんでした

 

 

 

……で終わっても寂しいので、

なぜ無駄なのかを上の目的を例にして一つずつ話していきます。

 

 

読む小説を厳選する

web小説っていっぱいあってどれを読めばいいかわからない……

でもこのタグを使えばRT、あるいはリプライをしてくれた人だけに絞れるから選びやすい!

 

と考える人もいると思います。

確かに絞るには絞れるので理に適っているところもあります。

 

 

しかし、このタグを使うと引くほどRTが来るので絞ってもキツいんです。

いつもRTとは無縁の人でもいっぱい来ます。

 

な、ならばリプライしてくれた人のみで!と考えるかもしれませんが、

リプライも引くほど来るので追いつけないです。

 

なので正直このタグでは読む小説を厳選しきれないって話ですね。

 

 

おまけにこのタグの怖いところなのですが、

一回募集したからには全部読まないと、という使命感に襲われます。

そして読み切れないと罪悪感に襲われます。

 

ですが読んでと送ってくる方は数撃ってることが多いので、

基本読み切れなくても気にしなくていいかと思います。

 

 

小説の書き方を勉強したい

勉強のためにいっぱい小説を読まなきゃ!

戦闘シーンの書き方とか分からないから人のを見て学ぼう!

 

作家さんなら誰しも書き方には悩むと思うので、

そんなときこのタグの力を借りたいと思うかもしれません。

ですが、そういう理由なら小説の書き方をレクチャーした文献を読みにいった方が早いです。

 

各々が独自に昇華させているものを読んでも中々吸収しづらいのです。

初めて読む小説ならなおさらです。

 

勉強がしたいのであれば、

自分が好きな作家の書き方を研究したり、

前述した通り書き方をレクチャーしたものを読んでみたりした方が効果的だと思います。

 

 

自分の小説の宣伝

いっぱいRTされれば大勢の目に止まるわけだし、

効率よく自分の小説を宣伝できるんじゃないか……!

 

これは当時私も思っていました。

「自分のも読んでください」と宣伝しつつもPVはそんなに伸びなかった。

なぜか、答えはちょっと考えれば単純でした。

 

それは狙っている層に届いていないからです。

 

 

ちょっと分かりにくいので補足します。

『#RTした人の小説を読みに行く 』に反応する人というのは小説を読んでほしい人ですよね。

そう、このタグは「小説を読んでほしい人」を集めるタグなんです。

つまり、小説が読みたい人はこのタグには集まらないのです

というかこのタグを使っている以上、自分が「小説が読みたい人」のポジションになってますね。

なのでRTが流れてきても周りはあなたを「小説が読みたい人」という風に思っています。

 

そんなわけで、このタグは「小説が読みたい人」に届きにくいので宣伝効果が薄いんです。

 

 

作家同士で交流を深めたい

相手の小説を読んで、あわよくば自分の小説も読んでもらって、

作家さんと友達になりたい!

 

理想ですよね。

実際叶ってもいいと思いますし、叶ってるケースも結構あるのかもしれませんが、

やはり叶えにくいとは思います。

理由はRTする人との間に生じている理想のギャップです。

 

先にも少し書いた通り、このタグにRTする人は基本数撃ちゃ当たるの精神でRTしています。

では何を当てようとしているのか、ここに答えがありました。

彼らはファンを獲得しようとしているんです。

人から指摘を受けて、自らの小説を磨きながらファンを作ろうとRTしているんです。

 

片や友達になろうとして、片やファンを作ろうとしている。

どちらが悪いではなく、目的が違うためにすれ違ってしまうのです。

 

蛇足ですが、

作家仲間を作りたいのなら気が合いそうな人にリプライを送るのが一番手っ取り早いと思います。

 

 

終わりに

『#RTした人の小説を読みに行く』は、

私個人としてはあまりおすすめしませんが、人の注目を集めるという点では効果的ではあります。

 

また読む方のメリットは薄いですが、読んでもらう方のメリットはそれなりにあるのでそちらに回ってもいいかもしれませんね。

 

 

           

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